2013年2月28日木曜日

神奈川新聞で紹介されました

神奈川新聞2月28日の14面で、本シンポジウムが紹介されました。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1302280015/


来月2日、南本牧でシンポ 放射性物質の処分問題考える/横浜

2013年2月28日
 
 埋め立て処分ができず、保管を余儀なくされている横浜市の放射性物質を含んだ下水汚泥焼却灰をテーマにした「南本牧の放射能対策を考えるシンポジウム」が3月2日、神奈川区鶴屋町の第5安田ビル2階会議室で開かれる。定員60人。参加費500円。

 3・2南本牧シンポジウム実行委員会(大谷賢治委員長)の主催。安全対策なしに下水汚泥焼却灰を南本牧廃棄物最終処分場(中区)に埋めるのはやめよう、と企画した。

 シンポジウムでは、前国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター長で東大教授の森口祐一氏が「原発事故由来の放射性物質による環境汚染と廃棄物問題」、横浜港運協会の水上裕之企画部長が「南本牧ふ頭放射線汚染問題-港運事業の安全・安心を守る立場から」と題して講演。

 同実行委員会も「横浜の廃棄物放射能汚染の現状と課題」をテーマに、東日本大震災後の市の廃棄物処理状況について紹介する。

 市が住民らの反発を受け、埋め立て計画を凍結して約1年5カ月。市は「国の基準値以下」として安全性を強調するが、いまだ住民や港湾関係者の了承は得られていない。南部汚泥資源化センター(金沢区)と北部汚泥資源化センター(鶴見区)には計約2万1500トン(2013年1月時点)の下水汚泥焼却灰がコンテナ内に保管されている。

 大谷委員長は「シンポジウムをきっかけに、安心できる処理方法を皆で考えたい」と話している。

 シンポジウムは午後2時から同5時まで。問い合わせは電子メール(y32symposium@gmail.com)。
 
 

2013年2月19日火曜日

IWJ中継決まりました

3月2日(土)のシンポジウムは、IWJ神奈川Ch1で中継して下さる予定となりました。

USTREAM: IWJ_KANAGAWA1: 【IWJ中継市民チャンネル 神奈川Ch1】 
http://www.ustream.tv/channel/iwj-kanagawa1

当日、会場のネット環境などの状況次第で生中継ができないこともありますので、その場合はご了承ください。

2013年2月16日土曜日

第1回実行委員会を開催しました

2月16日夕方、実行委員会のキックオフを行いました。
今回の会議参加者は13名。
3月2日(土)の向けて初めての顔合わせです。
フライヤーも更新しました。更新したフライヤーはこちら

2013年2月10日日曜日

シンポジウム情報(2)

2月10日現在の3.2南本牧シンポジウムへの協賛団体・グループ

 横浜港運協会
 ハマの海を思う会
 hamaosen対策協議会
 D-marina
 東京湾シーバスプロジェクト

引き続き協賛団体・グループを募集中です。
また、実行委員としてご協力いただける方も募集中。
y32symposium@gmail.com までご連絡ください。

2013年2月8日金曜日

シンポジウム情報

詳細情報決定しました!
日時:2013年3月2日(土) 14:00 ~ 17:00  
                        (受付開始 13:40)
場所:第5安田ビル会議室(2F)
   横浜駅西口・西北口 徒歩5分


講演内容

原発事故由来の放射性物質による環境汚染と廃棄物問題
ゲスト講師:前(独)国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター長

       東京大学教授 森口祐一先生

南本牧埠頭放射線汚染問題
     -港運事業の安全・安心を守る立場から
ゲスト講師:横浜港運協会企画部長 博士(商船学) 水上裕之様


「横浜の廃棄物放射能汚染の現状と課題」
講師:3.2南本牧シンポジウム実行委員会

参加費:500円(資料代として)

主催:
3.2南本牧シンポジウム実行委員会
(協賛グループ、ならびに実行委員募集中)

問い合わせ先: y32symposium@gmail.com



2013年2月3日日曜日

3月2日 シンポジウムを開催します

「南本牧の放射能対策を考えるシンポジウム」
 ~どうする横浜の廃棄物処分~

を2013年3月2日(土)、横浜市内で開催します!
詳細(時間・場所)は現在調整中。

福島から250km離れた横浜での放射能汚染について考えます。

企画、講演者情報は間もなくこのブログにアップ予定。


実行委員募集中。
問い合わせは、 y32symposium@gmail.com まで。